【久下沼謙】2007年9月「私じゃない私がいる」
群馬県某所にて。
廃墟は好きだけど、苦手。
だって、死んでいるのに生きているから。
それに、生きているのに死んでいるから。
正直、建物内に入ってからの記憶があまりない。
不機嫌で無言だったらしい。
多分・・・何かが憑いていたと思う。
誰に言われたか忘れたけど、「憑依型モデルだね。」と言われた事があるけれど、今となって見返してみると、自分の顔なのに自分の顔に見えないところが、なんとも言えず怖い。
久下沼氏は「オーブが写った!霊がいる!!」と大騒ぎだったが、廃墟だしホコリか何かじゃないかと思ったけれど・・・。
一連の出来事から考えて、「霊がいる」というのは、あながち間違えではないんじゃないかとは・・・思う。
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